東大VTuber愛好会のブログ

東京大学VTuber愛好会の公式ブログです。

UTVT VTuber界の振り返り 2021年8月編

こんにちは、東大VTuber愛好会です!

今回は8月の振り返りとして、会員が印象に残った出来事をピックアップしていきます。

※感想に一部ネタバレ等が含まれる場合がございますので、ご了承ください。

7/29 - 8/15 コラボカフェ「さくらみこのえりぃとかふぇ」が開催

【概要】
 ホロライブ所属のさくらみこがSTELLAMAP Cafeにてコラボカフェ「さくらみこのえりぃとかふぇ」を開催した。期間中、7日、8日、14日、15日はさくらみこ本人が「1日店長」として店内のモニターに登場した。
 公式サイトはこちら

【コメント】
 7月末に始まったコラボカフェですが、1日店長のことを書きたかったので8月の記事にねじ込ませてもらいました。コロナ禍でのコラボカフェ企画だったのですが、流れとしては、決められた時間帯の席の予約を事前に抽選で行って、その時間だけ滞在できるという感じでした。行った感想ですが、まず内装が本当に良かったです。壁一面にさくらみこのイラストが飾ってあったり、グッズが展示されていたり(金盾まで置いてあった)、さくらみこでいっぱいの空間ができていました。また、鳥居があったり、絵馬を模したシールにコメントを書くメッセージボードがあったりなど、神社モチーフのものも多くあって、雰囲気が本当に凄かったです。メニューに関してですが、メニューは全てさくらみこが監修しており、小ネタが満載です。特に「なかまおもいパフェ ~We are the shiny,smiley star!~」は凸待ちでホロライブメンバーにパフェの材料を募ってつくられたメニューで、意味不明なリクエストなどあったのですが、ちゃんと再現されていました。余談ですが、メニュー名が恥ずかしいものが多く、配信では35Pはちゃんとメニュー名を読み上げて注文するよう言われていたのですが、実際は配られた紙に番号を書くだけでした。
 僕は1日店長の回にも参加させていただきました。案内に沿って席につくと、「聞きたいこと・伝えたいことがあれば書いてください さくらみこがこの場で答えます」の文言とともに記入用紙が置いてあったのですが、緊張で頭が真っ白だったので何も書けませんでした。本当に緊張していて、料理が喉を通りませんでした。カフェは料理を楽しむ場所では......? ちなみにミコダニェ~が店内で暴れているのも見ました。マジでどういう存在なんだアレ。
 VTuberのリアルイベントは久々だったし、コラボカフェ自体もあまり行かないので面白くて、楽しかったです。こんな感じのイベント、また開いてほしいな。(よーこん)

8/2 RIOT MUSIC 「One for Everything」MV公開

【概要】
 RIOT MUSIC所属の道明寺ここあ、芦澤サキ、松永依織、長瀬有花、凪原鈴菜がオリジナル曲「One fot Everything」のMVを公開した。作詞をRUCCA、作曲を山田高弘、編曲を藤戸じゅにあが担当している。MVにはシンガーだけでなくRIOT MUSICのスタッフや制作に携わったクリエイターも出演している。
 動画はこちら。
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【コメント】
 全体曲はあればあるだけ良いとされている。普段は長瀬有花を追っているのだが、彼女の個性的な歌声も全体パートで良い味を出しており、新たな魅力に気づかせてくれた。サビの「One for Everything」が好きすぎる。
 MVは概要にもある通り、制作に携わったクリエイターも出演していて、一つの作品を作り上げるための各々の努力が見えてよかった。また、シンガーらのダンスレッスンや打ち合わせの様子も個人的に好きなポイントだった。余談だが冒頭部分で斗和キセキの「RAINBOW GIRL」カバーMVを思い出した。(やよい)

8/3 ヒカキン VTuber

【概要】
 YouTuberとして活動しているヒカキンがVTuberとしても活動を開始した。イラストは本田ロアロが担当している。お披露目動画では葛葉・渋谷ハルがゲストとして参加し鼎談を行った。
 動画はこちら。
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【コメント】
 リアルヒカキンも表情筋がヤバイレベルで動き回っていて凄いですが、VTuberヒカキンはもう変身レベルになっていて困惑した。何?
 毎度言ってますがリアル側がVの世界に歩み寄る形でVTuber化する文化、大変ありがたいので今後ともよろしくお願いします……。(えい)

 期待の大型新人VTuberが来てしまったな……。変顔、表情筋とかそういうレベルじゃないだろ。頭のアホ毛キズナアイのぴょこぴょこを想起させて良い。ヒカキンが新人として葛葉・渋谷ハルに質問している図がなんかちょっと面白かった。(やよい)

 渋谷ハルが配信で最近人に『てぇてぇって何?』って訊かれた、みたいなことを言っていて、それが実はまさかのヒカキンだったのが面白かった。てぇてぇとかいう用語...... 
 メタ話なのですが、Live2D公式が作っているGaooという身体が狼化するモデルが面白くて、VTuberでもやらないかな~と思っていたのですが(知らないだけでやってる人はいるかも)、まさかのヒカキンがそれをやっていて高まった。なおモデル制作はLive2D公式のもよう(よーこん)

8/4 「Life Like a Live 2」開催発表

【概要】
 バーチャルアイドルフェス「Life Like a Like 2」、通称「えるすりー2」の開催が発表された。開催日時は9月18日、19日、20日の3日間。発表時点ではまりなす、GEMS COMPANY、えのぐ、Palette Project、VALIS、LiLYPSEの出演が確定している。
 発表配信アーカイブこちら

【コメント】
 遂に発表されましたね……。2年目にしてバーチャルアイドルフェスといったら「えるすりー」という感じがもうします。既に。今年もクラファンがあって、特設ステージがあって、色々大変そうですがその分盛り上がっていけばいいなぁ~と。しかも5公演もあって、シャッフルユニットもあって、バーチャルアイドルをちょくちょく見ている人間からすると嬉しい限り。リアルでいうTIFのような存在にこれからなっていくといいなぁ~~と思っております。(えい)

8/6 ミライアカリ「ミライノセカイ」MV公開

【概要】
 ミライアカリがオリジナル曲「ミライノセカイ」のMVを公開した。作詞・作編曲は神田ジョンが担当。同曲は10月発売のミライアカリメジャーデビューアルバム「未来」に収録される。
 動画はこちら。
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【コメント】
 神田ジョンの素直な良曲にミライアカリの歌声がめちゃくちゃ合うんだぁ……。Cメロが好き。
 メジャーデビューアルバム収録曲ということもあって、これまでの活動を振り返るMVになっているが、特にラスサビ前の旧衣装が背中を押す描写はベタだけどグッと来てしまった。(やよい)

8/7 星街すいせい「駆けろ」MV公開

【概要】
 星街すいせいがオリジナル曲「駆けろ」のMVを公開した。楽曲はみきとPによる。同曲は星街すいせいのデジタルシングル3か月連続リリースの第2弾となっている。
 動画はこちら

【コメント】
 星街すいせいで一番良い曲のMVがついに解き放たれてしまった。7月の発表から配信で何度も聞いていたので、MVが公開されて嬉しい。みきとPの和ロックと星街すいせいのパワフルな歌声が最高だ……。(やよい)

 これ、わたしが好きなみきとPだ……。イントロからロック全開で最高になってしまった。(えい)

8/8 樋口楓 V西2021最後の夏

【概要】
 にじさんじ甲子園に出場するバーチャル関西圏立高校監督、樋口楓による3年目夏の配信が行われた。昨年のにじさんじ甲子園では決勝で椎名監督率いるにじさんじ高校に敗れた雪辱を果たすべく、そして1,2年目の不振を取り返すべく、本気モードで最後の夏の大会に挑むV西。「山王戦」と呼ばれた苦しい準々決勝・準決勝を目まぐるしい逆転劇で突破し、決勝では打・投で圧倒して見事甲子園出場を果たした。
 アーカイブはこちら。
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【コメント】
 2021年V西の3年間、漫画化されてもいいくらい熱かった! 折角なのでこれまでの経緯と共に振り返ろうと思う。

 最初に天才肌×2・転生ツモして他監督をドン引きさせた現3年生だったが、こう見えて投手不足に苦しんでいた。★最高のエースチャイカは打率0.150、小夜ちゃんは全能力Fから全く成長しなかった。合宿はほとんどがお泊り会で小夜ちゃんは永遠に不参加、公式試合はほぼ勝ちなし続きだった1年目秋〜2年目春まで地獄を経験した。「ピッチャーのスタミナ不足で本戦ぼこぼこにされる」という悪夢を見るくらい没頭していた樋口監督もメンタルに来ていたようで、ここで流れを断ち切るためにARライブ終わるまで栄冠休止を宣言した。休止中には、DAY1のリハで加賀美社長が攻略本という助け舟を出してくれるという青マスイベントが起きた。
 1年目の反動かのごとく、2年目夏の合宿は大成功。うっかりキャッチャーBまで手に入れて悪夢脱出。とはいえ夏の地区大会は準々決勝止まり。ARライブネタである大人ケツ人間・戌亥とこを採用し一時は正常な打率になったものの秋は一回戦負けと、うだつの上がらない結果に。しかし、冬の特訓ではスタメンに青特がガツガツつき、大幅な戦力増強ができた。本戦に勝つためにも、そして選手のためにも甲子園出場を何が何でも達成すべく、3年目にすべてを託す結果となった。
 春、新入生にキャッチャーAのましろ含め即戦力数名が入部。小夜ちゃんの外野コンバートなど、夏の大会に向けて綿密な育成を施した。結局総合戦力はDのままで、万全とはいえないもののアイテムを消費して夏の大会に挑む。序盤は順調で、攻めでは選手に合わせたミート強振、積極慎重の使い分け、守りでは2年前から大成長を遂げたピッチャーでびるをうまく起用し、巧みにウルトのタイミングを使い分けて勝利を重ねた。
 この頃から1年目の愛があるかすらわからない怒号は、選手への励ましや喝に変わり、ミスに対しても寛容になった。また、勝つことに対して強いプレッシャーを感じているようにも見えた。1,2年目の不振から、本戦で怪物たちと渡り合うにはこの夏を棒に振ることは出来ない。「V西の物語の主人公は樋口楓」というのは、V西の監督として当事者として傍観者ぶらず、本気で感情移入して本気で野球する。そうして樋口楓自身が群像劇の一部となり、選手との間に信頼関係を築いていき、さらにストーリーを通じて監督自身が内面的に成長するのが主人公っぽいということである。一般的に樋口楓は1期生の怖い先輩というイメージが浸透し、音楽ライブの樋口楓はみんなを引っ張るかっこよくて頼れるメンタル強の人間のように語られるが、本人談や親友月ノ美兎によれば、本当は弱く落ち込みやすい内省的なメンタリティだそうだ。今回のV西ではそれが発露されていたようだった。

 続く準々決勝では因縁の相手摂津中央。昨年も同じ準々決勝で惜敗した相手だった。2回表で3点を自動失点し、苦しい展開に。この試合から一手10分のような勝ちにこだわった本気の采配が始まった。栄冠ナインは結局のところ運が支配するゲームではある。しかし、その中で正着を選び続けるというのは本当に大事で、悩み抜いた先に勝利の鍵があるというのはままある。例えば7回裏ノーアウトで魔物ガチャ代打という場面、数々の選択肢がある中でお祭り男発動、内気ピッチャーガチャ失敗、本命内気代打ガチャと最も期待値が高い戦略を選び取った。結果同点に追いつくことができたのである。

 その後試合は3−3のまま延長にもつれこみ、でびるの球数は運命の150球に達する。お互い一歩も譲らない凌ぎあいは、まさに実力が拮抗しているからこそである。11回表に2アウト三塁というピンチを乗り切ると、この土壇場でうっかり小夜ちゃんがソロホームランを叩き出した。苦しい準々決勝を制したのはV西であった。もう一歩のところで勝ちきれない試合が多かったV西にとって、この一勝、この本塁打には大きな大きな意味があったのだろう。ましてや1,2年目で地獄を経験したことで、最後の夏にかける思いは格別だったはずだ。鬼監督の目にも涙が溢れる。ここで思い出すのは2020年の2年目夏、接戦で敗れ引退していったNPCたちに涙した樋口監督である。ここまで感情移入し、本気で選手と向き合う監督は他にそうそういない。

 準決勝は総合戦力Bの淀川西。さすがの大阪で、転生・青得まみれかつ基礎ステータスの高さに度肝を抜かれる。自動得点ながらV西打線が火を吹いたものの、5・6回裏では同じく打が強い淀川西に得点を許し、またもや3点差の苦しい展開に。その後さらに1点追加点をとられた上、守備操作ばかりでなかなか逆転のチャンスが来ない。一戦前の激戦があったことで、十分頑張ったよと半分諦めていたリスナーもいたのではないか。ようやく攻撃で回ってきたのは9回表だった。すでに4点のリードを許していた、まさに絶望的な状況だった。さらに魔物ガチャは失敗し、軽々と2アウトをとられてしまう。

 「ここはもう信じるしかない。」最後の夏、最も苦しい状況でチームにかけた言葉はこれだった。1番月ノ、2番ベルモンドの活躍で、なんとか1点もぎとって3点差に縮めたこの局面。次のバッターは星川で、なんと同点打となる場外ホームランをかましたのだ。野球は9回2アウトから、という認知バイアスじみた表現があるが、それを完璧な形で体現したのがこの準決勝である。アオリの確定演出で見るこのホームランは、V西を救った非常に印象的な瞬間だった。伝説の一打に興奮しなかったリスナーはいなかっただろう。V西の夏はまだまだ終わらない。

 その後試合は延長戦に突入。相手能力の考察と的確な伝令や指示により、5打席5安打の化け物に打席を回さず同点のまま10回裏を凌ぐと、相手の投手層が薄いことに着目し、月ノのかく乱とベルモンドの威圧感を合わせて泥臭く戦うことを選択。その結果、4番チャイカのタイムリーを皮切りに点数を広げていく。投手のスタミナが削れるにつれ、下位打線も打ちやすくなったのが大きかったのである。裏では例の5打席5安打の選手を三振で仕留め、続く打者も塁に出すことなく15−9で試合を終わらせた。格上に対してめげずに戦って掴み取った辛勝。まさに神試合。波乱の準々決勝、準決勝での奇跡は、さながら山王戦であった。

 決勝はほぼカンストの総合戦力Aを有する岸和田西。ここに来て立ちはだかる壁に戦々恐々としながらも、さすがは山王戦を経験した監督。負けたら終わりという制約を重んじ、お褒めを惜しみなく投入してベストコンディションで決勝に挑んだ結果、あっさり勝利。投手でびるがほぼ完封し、強烈なV西打線がハマり見事勝利した。甲子園出場は監督の本望でもあり、そして過去編であるにじさんじ甲子園2020を超えることができた。途中ましろで負けた場面がフラッシュバックしていたように、去年のV西があっての今というのは、漫画での過去編みたいなものだ。鬼監督もといあのV西を甲子園にまで導いた名監督の目から、本配信2回目の嬉し涙が飛び出した。

 甲子園は惜しくも1回戦敗退となってしまったが、1,2年目からは考えられない面目躍如にリスナーはみな沸いたと思う。特に長い間を弱小として過ごしたV西が、ついに強豪にまで上り詰めたのは感慨深かった。そして実際、山王戦を追っていて「こういう配信が見たかった」と感じた人は多いだろう。ぎりぎりの攻防の中、監督として指示が出せるところでひたすら悩み、相手選手のステータスを逐次チェックし、負け筋・勝ち筋を意識し、その場その場での正着を導き出した。監督の真剣な姿勢に応えるように、選手は数値以上の活躍を見せ、試合展開をひっくり返す大プレーも出た。まさに、甲子園を取り巻く群像劇に重ねられるような熱い物語が生まれた。

 こんなV西だからこそ、本戦では勝ってほしい。名試合を生き抜いた選手たちが活躍してほしい。見せつけてほしい。そして何よりも、V西を甲子園まで導いた名将樋口監督を喜ばせてほしい。私はV西を全力で応援しようと思う。(サイハラ)

8/9 湊あくあ「海想列車」MV公開

【概要】
 湊あくあがオリジナル曲「海想列車」のMVを公開した。楽曲は40mPによる。同曲は湊あくあ3周年記念配信内で披露された。
 動画はこちら

【コメント】
 楽曲の良さが安定している40mPと歌が安定して上手い湊あくあのコンビで聴いていて安心感すごい。何故かこう、40mPの楽曲って安心しますよね。実家感ある。サビの入りがめちゃめちゃ気持ちがいいので、無限回聴きます。(えい)

 イントロから好きだ。40mPの寂しさのある曲が湊あくあの萌え声によって良いバランスに保たれていて聞き心地が良い。MVは手描きアニメーションで、特にアウトロ前の衣装切り替えが印象的だった。(やよい)

8/10 周防パトラ「イミグレーション」MV公開

【概要】
 周防パトラがオリジナル曲「イミグレーション」のMVを公開した。楽曲はYunomiによる。同曲は周防パトラ個人として初の外部依頼によるオリジナル曲となっている。
 動画はこちら

【コメント】
 イヤホンを付けるか付けないかで曲の印象がガラッと変わった。初めは付けずに聞いていたので刺さらなかったのだが、改めてイヤホンを付けて聞くとサラウンド感にやられた。これまでの周防パトラの楽曲とは異なり、ダークな雰囲気で怖さすら感じられ、外部依頼ならでは作品になっているように思う。(やよい)

 生誕祭の配信で「周防パトラ個人曲 初の外部依頼」という告知がされた時はあの周防パトラが外部依頼するなんてどんな大物が、と期待したのですが、期待通りの人が作曲していた。楽曲自体は電波感が強くてよくわからない...... (よーこん)

8/11 宝鐘マリン「Unison」MV公開

【概要】
 宝鐘マリンが活動2周年を記念したオリジナル曲「Unison」のMVを公開した。作詞・作曲はYunomiが担当している。
 動画はこちら。
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【コメント】
 アニメーションMVの制作陣の中にホロライブオルタナティブのPVの制作の人がいて、人脈だなあと思った。MVの中に鬼灯わらべがメッセージを残してるみたいなことを聞いたんですが本当ですか?(よーこん)

 うわ~、この曲好きすぎる。歌詞の押韻が気持ち良すぎて抜け出せない。サビのハモリも何度も聞きたくなる。「さあ、ほら今すぐに塞いで 熱中して、熱中して!」とかいう歌詞を聞いた時、”狙い”すぎているだろ!ってデカい声を出してしまった。
 MVは手描きアニメーションで、また同じことを書くがサビ前の「お願い」で1文字ずつ衣装が切り替わるのが良かった。(やよい)

8/12 シロちゃん誕生日 生放送

【概要】
 .LIVE所属の電脳少女シロが,お誕生日配信を行った。配信内では脱獄チャレンジ,五大告知発表,お便り回答などを行っている。
 アーカイブはこちら。
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【コメント】
 久しぶりの初期シロちゃん。脱獄ゲームではトイレでテンションが上がったり,ゲームシステムをガン無視したりといつものシロちゃんが見られて面白かったです。色々あるからいけるやろと思って5大告知にしたら都合上4つしか言えなかったのもかわいい。(バルカン半島

8/13 凛々咲「Marine Summer Session feat.葉山舞鈴」MV公開

【概要】
 凛々咲がオリジナル曲「Marine Summer Session」のMVを公開した。同曲にはフィーチャリングボーカルとして葉山舞鈴が参加。作詞は凛々咲、作編曲は加藤冴人が担当している。
 動画はこちら。
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【コメント】
 曲名通り、夏の爽やかな雰囲気を感じさせる楽曲で、聞いていて明るい気持ちになった。
 これまで、「失礼しますが、RIP♡」・「spiral tones」のリミックスや「STARRY NIGHT」のようなライバーのイメージソングなど他VTuberとの絡みが見られていたが、今回はコラボレーションを見られて新鮮だった。(やよい)

8/13 桃鈴ねね1st Anniversary 3D LIVE

【概要】
 桃鈴ねねが活動1周年を記念して3D LIVEをYouTubeにて行った。オリジナル曲「モモノネ」を初披露した。作詞作曲はヒゲドライバー
 アーカイブこちら

【コメント】
 5期生がもう1周年ってマジ?流れ早すぎ。めでたいです。
 桃鈴ねね、踊りが上手くて好きなんですよね……。努力して歌って踊る子が大好きなんです。目に見える成長っていいですよね。普段はおじさんとか言われているような子ですが、ステージに立つとキラキラ輝くアイドルです。MCではいつもの緩さも取り戻すのも魅力の一つです。ずっと笑顔なのいいな……最高……。全力で歌って踊って、MCで緩く休憩しての切り替えが凄いねねちらしくて激好きです。いつか現地で歌って踊る姿を見たいなぁ……。あとは一人のそらともとしてはそらちゃんと一緒に踊ってるのが見たいですね。(えい)

8/13~8/15 にじさんじ甲子園 本戦

【概要】
 「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」の栄冠ナインモードで作成したチームで対戦する「にじさんじ甲子園」の本戦が行われた。13日にはAリーグ予選,14日はBリーグ予選,15日は決勝戦および順位決定戦がそれぞれ戦われた。
 にじさんじ甲子園の再生リストはこちら

【コメント】
 今年は1年目のチーム作成から3年目最後の夏まで,追えるところはなるべく追ってきました。戦力差はあれどいずれのチームも形になっていて,どのチームにも優勝の可能性はあると思っています。視聴前の優勝予想としてはAリーグヴィラン連合,Bリーグに加賀美実業をそれぞれ挙げたいです。
→本戦視聴後。Aリーグは上位3チームがどこが優勝してもおかしくない熾烈な戦いを繰り広げていてとても見ごたえがありました(アンジュもナイスファイト)。Bリーグは各チームのエースが好投を見せる締まった試合が見られて面白かったです。帝華の下剋上,「激打」だけでなく守備でも魅せる加賀美実業が個人的に熱かった。(バルカン半島

8/13 ホロライブとプロ野球パ・リーグとのコラボが決定

【概要】
 VTuberグループ「ホロライブ」とプロ野球パシフィック・リーグとのコラボが発表された。企画限定のオリジナルグッズが発売されるほか,10月3日には京セラドーム大阪で「hololive day」が開催され,代表取締役社長の谷郷元昭氏が始球式に登板する。
 プレスリリースはこちら

【コメント】
 ころさん……良かったね……。かなたん……良かったね……。(えい)

 ユニフォームとメンバーの衣装がいい感じにマッチしたデザインになっていると思います。船長がマリーンズだったりししろんがライオンズだったりと人選も面白いです。ゆびゆびバットでHR打ちそうなころさんが個人的に好み。(バルカン半島

8/14 ラトナ・プティ「琥珀糖のヨット」MV公開

【概要】
 ラトナ・プティが活動2周年を記念したオリジナル曲「琥珀糖のヨット」のMVを公開した。ボーカルにはななひらが参加。作詞・作曲はかめりあが担当している。
 動画はこちら。
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【コメント】
 萌え声の2人で聞き心地が良い。映像はスタジオごはんが担当しており、はるまきごはんの楽曲のMVでも馴染みのある丸みのあるキュートな絵柄で歌声と良くマッチしている。サビのヨットを漕ぐ音ハメも見ていて気持ちいい。(やよい)

8/14 栗駒こまる初配信

【概要】
 あおぎり高校の転入生・栗駒こまるが初配信を行った。配信では自己紹介や今後の予定などについて語られている。
 アーカイブはこちら。
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【コメント】
 初手皇族CO、インパクトが強すぎる。桓武天皇がデビュー配信のサムネに載ってるVTuberなかなかいないよ。(やよい)

8/15 VのQオープン(続)

【概要】
 VTuberに関するクイズ大会「VのQオープン(続)」が開催された。大会には33名が参加し、早押しクイズで各々の知識を競い合った。同大会は昨年開催の「VのQオープン(仮)」の後継に当たる。
 アーカイブこちら

【コメント】
 昨年の大会を見ていて今年は参加したんですが、周りのレベルが高くて負け散らかしてしまいました。精進します。(やよい)

 前回に続きファイナリストに残りましたが、優勝まで力及ばずとなりました。いわゆる”VTuberクイズ界隈”が前回の大会よりもさらに発展していた背景もあり、さらにレベルが上がっていたように感じます。けっこうガッツリ対策しただけに悔しい。(うぇるあめ)

 前回参加できなかったので今年は参加してきました。組と問題の出題順がなんとかうまく組み合わさってファイナル一歩手前まで行けました。うれしい~~。早押しボード得意分野(?)で単独解答出来たので、オタク発揮できて何より。(えい)

8/15 hololiveERROR

【概要】
 8月より始動したホロライブのホラー企画「hololive ERROR」の一環で、公式配信が行われた。番組内では今後リリース予定の3Dアトラクションゲームの体験版のプレイなどが行われた。また同日には「hololive ERROR」公式ホームページの更新や、関連動画「青上高校、ある日の昼休み01」の公開も行われた。
 アーカイブこちら

【コメント】
 セーラー服のそらちゃんに追いかけられるって最高!?ありがとうございます!!!ありがとうございます!!!!21歳のそらちゃんのセーラー服って本当!?ありがとうございます!!!ありがとうございます!!!当のそらちゃんはボイスくださいって言われただけでなにやるか知らないらしいです。いつもの。ブラウザゲームとして遊べるようになるらしい?ので超楽しみです。今後の展開が楽しみ。(えい)

 「転校生をもてなさないと不幸が起きる」という設定がラブコメっぽく、どのようにホラー展開していくのか気になる。ホームページのストーリーをベースに動画シリーズ1~3が出来ていると思うのだが、3で突然天井が崩壊して何も分からない……状態になってしまった。公開されたキービジュはかなり好きなので、面白くなって欲しい。(やよい)

8/17 PROJEKT GENESISが楽曲「Janji」MVを公開

【概要】
 インドネシア独立記念日である8月17日を記念し、PROJEKT GENESISが楽曲「Janji」を公開。
 PROJEKT GENESISインドネシアのアニメ配給会社「Muse Indonesia」によるVTuber企画。今回の楽曲にはホロライブID、MAHA5、Yume Realityといった国内大手グループメンバーを含め20名のVTuberが参加している。
 動画はこちら

【コメント】
 神秘を感じる素敵な楽曲。「Janji」はインドネシア語で「約束」という意味で、曲中では『この先の探求の果てに、必ずこの地に戻ってくると約束しよう』(Aku Tepati Janji Akan Kembali)みたいなことを言っています。まさに記念日にぴったり。
 それにしても同じ国のVTuberがここまで垣根を超え大規模に集まるのは壮観の一言。オリンピックか???チャンネルでは事前・事後放送なんかもあったりしてかなり一夜のお祭り感があります。日本のV界では業界の発展に伴って各コミュニティの分化・独立発展が起こり越境的なコラボ企画が段々減っていった歴史があるので、インドネシアアメリカ・ドイツ等で見られるこうした独特の連帯感は今だからこそ見られる価値ある瞬間なのかなと思ったりします。(うぇるあめ)

8/18 HIKAKIN ワンピースコラボ

【概要】
 YouTuberのHIKAKINが、「ヒカキンTV10周年本気動画10本」という企画のひとつとして、今年9月3日にコミックス第100巻が発売される作品「ONE PIECE」とのコラボ動画を投稿した。また、動画内には「ONE PIECE」のキャラクターである「モンキー・D・ルフィ」、「ウソップ」が登場した。なお、ONE PIECEは2018年7月22日を皮切りに、たびたび登場キャラクターがVTuberをする動画を投稿している。

【コメント】
 ルフィとウソップがVTuberの身体でヒカキンとコラボしてた。ヒカキンはVじゃないのか。ルフィが最後に「ヒカチン」じゃなくて「ヒカキン」と呼ぶのが、ハンコックを正しい名前で呼ぶ本編のエピソードを踏襲していて良かった。でもルフィ達の一人称は「オレ」じゃなくて「おれ」だよ。(よーこん)

8/22 VTuber最協決定戦 ver.APEX LEGENDS Season3

【概要】
 渋谷ハルが主催するVTuber最協決定戦 ver.APEX LEGENDSの第3回が開催された。実況は御影ヤマト、解説は渋谷ハルが担当。株式会社サードウェーブ・ベンキュージャパン株式会社・ハーマンミラー・エクストララージ・GRAPHT・vaultroom・レッドブル・Crazy Raccoonが大会スポンサーとなっている。
 アーカイブはこちら。
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【コメント】
 凄い熱かった。前回のSeason2のときから割とAPEX配信を見るようになり、APEX界隈?について多少足を踏み入れていたので色々な人が分かるようになっていたのでとても楽しみにしていました。
 僕が今回応援していたのはARCSTARS(アステルレダ、ロボ子さん、癒月ちょこ)とReTIcle(奏手イヅル、律可、岸堂天真)の2チームで、練習時からARCSTARS中心に応援していたわけですが、コーチのkamanekoさんだけでなくアステルくんがしっかりと実戦中にコーチングしてて、ロボ子さんは勿論、ちょこ先生の成長が素晴らしかった。カスタム初日ではダメージを貰ってしまうことが多く、すぐにダウンしてしまっていたりなどしんどい展開になることが多かったが、最終日に近づくにつれて射線の管理であったり、アステルくんのオーダーの質とかチームの一体感が生まれてきてチャンピョンも最終日にはようやく取れて、アステルくんの「大会が終わったらAPEXがより楽しくなる」という目標が達成されている様を見ることが出来て非常に良かった。
 そもそも、ホロスターズとホロライブのコラボ自体とかにう~んみたいな声があったりするなかでこういったゲームを通してホロプロ内コラボが出来たのはめちゃめちゃ嬉しかった。男女コラボがどうこうみたいな話がありますが、大会を通して色々な考え方に理解が深まっているといいなぁと思いました。そのあたりのこともアステルくんも考えて二人を選んでたようで、そういう意味を込めてもっと上位を取りたかったって言ってて、ホロスターズも応援している自分にとっては嬉しい言葉でした。
 ReTIcleもホロスタチームとしてかなり頑張っていて、天真くんがずっとAPEX練習していたり、イヅルくんがオーダー頑張っていたり、後夜祭で壊れて暴れまわっていたり楽しそうでした。
 ツリーからやってくる圧テルくん、よかった~。(えい)

 面白かった。参加VTuberの発表時から卯月コウの参戦を聞いて楽しみにしていたのだが、期待以上のアツい夏を過ごすことができてよかった。
 今回応援していたのはチーム雪月花(白雪レイド・英リサ・卯月コウ)とチーム花芽い社(花芽すみれ・花芽なずな・社築)で、カスタムマッチから追っていたのだが、どのチームもレベルが高く見ていて飽きなかった。特に雪月花はカスタム初日初戦からチャンピオンを取るなど完成度が高く、本番まで優勝候補の筆頭だったので見ていてワクワクした。
 今回の最協決定戦ではこれまでとは異なり、各チームの降下場所をくじ引きによって決定する方式を採用しており、シーズン1準優勝のチーム漢度3000倍(バーチャルゴリラ・乾伸一郎・歌衣メイカ)のメンバーがそれぞれ外れ枠のランドスライドとザ・ドームを引いていて面白かった。前回大会では初動を被せて上位チームの加点を防ぐようなムーブも見られており、発表時にはこの戦略が潰れて残念に感じたのだが、終わってみれば十分楽しいルールだった。
 卯月コウは8/15から始まっていたカスタムマッチもほぼ全日参加・配信しており、配信頻度のあまり高くない彼のスタイルとは真逆の濃厚な1週間だった。また、卯月コウが参加時のプレイヤー名を2018年の企画から「ライブ王」とし、試合中のログでこの名前が流れる度各視点で「ライブ王って誰?」といった疑問の声が上がっていたのも、当時リアルタイムで見ていた身としてはニヤつきながら楽しめた。参加VTuberも数名は「ライブ王」を知っているのも面白かった。ライブ王企画を見ていないオタクにはこの機会にぜひ見てほしい。
 雪月花の小話としては、白雪レイド・卯月コウがともに宇森ひなこ主催のキモヲタ選手権に参加していたことなどがあるのだが、今回白雪レイドがチームメンバーに卯月コウを選んだことにも奇妙な縁を感じて昔を懐かしんでしまった。
 花芽い社では途中リーダーの花芽すみれが体調で練習に参加できず、本番でも本調子ではないようだったのだが、その中でもキルポイントの上限がない4試合目で4位10キルとポイントを稼いでおり、チームとしてのパワーの高さを感じた。また、花芽すみれが後夜祭のシャッフルマッチでおだのぶ・葛葉と同チームになっていたのも面白かった。
 雪月花は2試合目でチャンピオンを取り、前評判通りの活躍を見せてくれた。偶然ではあるが、一番上に「ライブ王 卯月コウ」の文字が輝いているのがカッコよかった。またリーダーの白雪レイドは最多キル賞を獲得、英リサも2キル差で3位とこちらもチームのパワーの高さが見えた。総合結果は惜しくも2位となってしまったが、応援できて良かった。不完全燃焼感から、後夜祭までの空き時間にランクマッチを回していたのだが、疲れ切った卯月コウと空元気の白雪レイド・英リサの落差が面白かった。後夜祭では姫プでのライブ姫や、シャッフルマッチで卯月コウが一ノ瀬うるは・神成きゅぴ相手にラ帰雪牛を詠唱する・白雪レイドはチャンピオンを獲るなど面白い試合ばかりだった。(やよい)

8/22 花鋏キョウ「All Night」MV公開

【概要】
 花鋏キョウがオリジナル曲「All Night」のMVを公開した。作詞は花鋏キョウ、作曲はポリスピカデリー。同曲は花鋏キョウ1stフルアルバム「Petrichor」のリードトラックとなっている。
 動画はこちら

【コメント】
 「憂いでいても躊躇わないよ 蒼に」からサビに入るの天才すぎる。「All Night」から始まって「蒼に躊躇う」で終わるアルバムね……。(やよい)

8/25 LINEリサーチ「JKDKの好きなYouTuberランキング」

【概要】
 LINE株式会社が運営するLINEリサーチにて、全国の高校生を対象としたYouTubeの調査結果が公開された。好きなYouTuberの項目では、ホロライブやにじさんじの名が挙がっている。
 (出典:LINEリサーチ, https://research-platform.line.me/archives/38519199.html)

【コメント】
 「白上フブキはこの世で一番かわいい」というコメントに「誰が見てもかわいい」に通ずるものを感じた。高校生の段階でも視聴者の男女比の片鱗が見えて笑った。(やよい)

 LINEリサーチといえば昨年の調査結果の「樋口楓 とにかく何をしてもかわいい」を思い出しますね……。前回はにじさんじが男子トップ5に入っていたため、今回はそこにホロライブが新たに加わった形になります。果たして女子側ランキングにもVTuberが食い込む日は来るのか。(うぇるあめ)

8/26 Rain Drops「雨天決行」開催

【概要】
 「にじさんじ」に所属する<緑仙 三枝明那 童田明治 鈴木勝 える ジョー・力一>らバーチャルライバーによるユニット『Rain Drops』が「雨天決行」を東京ガーデンシアターで開催した。2021年3月31日に同会場で開催予定で延期されていた振り替え公演となっている。

【コメント】
 激いい曲ばかりのRain Dropsのライブに行ってまいりました。マジでいい曲ばっかで感動しっぱなしでした。箱は東京ガーデンシアターというかなり新しめの場所で、半球状に座席が並んでいてどこから見てもステージが正面っぽく見えるのがGoodでした。流石に着席オタクさせられて起立禁止でしたが、それでも歌うま集団のライブは満足がいく、いやもう素晴らしかったです。あとアンコール一発目、ワールズエンド・ダンスホールはヤバいだろ~!!曲作った人のバンドのドラムがそこにおるんやけどオイオイオイオイと大声を出しそうになるところを抑えて悶えまくっておりました。wowakaさんありがとう……。そのあとのエンターテイナーで、無事卒倒しました。カウントダウンするとこ気持ち良すぎ。(えい)

8/26 バ美ラインを探せ

【概要】
 因幡はねるが主催するコラボ配信「バ美ラインを探せ」が開催された。VTuber20名からシチュエーションごとにLINEメッセージを考えてもらい、そのメッセージが女のこからか男のこからかを予想するという内容。
 アーカイブはこちら。
youtu.be

【コメント】
 「こいつ女だ!!!!女!女!女!」「これは男!!男!男!男!」などの発言が聞ける配信、まだあったらしい。女の子からのLINEかバ美肉VTuberからのLINEなのか、というのがテーマのはずだったのに段々誰からのLINEなのかまで特定できるようになっていたのが面白かった。葵ちゃんからのLINEに気づけるようになりましたね!(えい)

 途中から傾向と対策ゲームになっていましたね…。.LIVEの二人がおふざけ枠になっていたのも個人的には面白かったです。他にもロベルさんがひとり事務所の先輩を見抜く戦いになっていたり,でびでび・でびるがコーサカの呪いを打ち破ろうとしていたり(?)随所随所に見どころがありました。(バルカン半島

8/27 ゆるホロチームカート

【概要】
 常闇トワ主催で「ゆるホロチームカート」が開催された。FFA、6v6、3v3の3つの方式が行われ、さくらみこ、アキ・ローゼンタール、百鬼あやめ、紫咲シオン、大空スバル、猫又おかゆ、戌神ころね、兎田ぺこら、宝鐘マリン、天音かなた、常闇トワ、桃鈴ねねが参加した。
 主催(常闇トワ)視点アーカイブこちら

【コメント】
 「ゆるホロマリカ」と称しておきながらきちんと12人集まっていたり、150ccだったり、チーム戦の時はチーム内だけで通話を行い、投げるコースも統一するなど実際のマリオカートの大会で行われていることに近しいルールを採用しており、かなり本格的で良かった。ガチ界隈を見ている身からするとトリプルスとかやってくれるの嬉しいですね。主催のトワ様流石や……。ウイニングもしててバチバチで大変よろしい。トワ様とねねちが一生同じチームだったのが面白かったです。またお前かよ~ってツッコミ、鋭い。(えい)

 ゲーム下手がちのさくらみこが他のホロメンに上手い上手いって言われててマジで嬉しくなってしまった(よーこん)

8/27~8/31 MIKU LAND 2021 SUMMER VACATION

【概要】
 バーチャル・シンガー「初音ミク」公式のVRワールド「MIKULAND / ミクランド」にて、MIKU LAND 2021 SUMMER VACATIONが開催された。主催はGugenkaとバーチャルキャスト。公式キャストには東雲めぐ、ときのそら、GEMS COMPANYが参加し、開会式には東雲めぐ、ときのそら、奈日抽ねね、小瀬戸らむが出演し、閉会式のボカコレVRナイトでは水科葵、星菜日向夏、東雲めぐ、ときのそらが出演した。DJmixはUSAGI ProductionのTAMU。
 開会式アーカイブこちら
 ボカコレVRナイトのアーカイブこちら

【コメント】
 開会式、めぐちゃんとそらちゃんがてぇてぇな~しててえてぇかったです。しかもそらちゃんはずっとミクちゃんが大好きと言っていたのでこうして公式にお呼ばれするのは本当にいいこと。グリーティングはVirtualcastで行われており、VR端末とつよつよPCが必要だったので行けませんでした(涙)、めっちゃ行きたかったね~……。最終日はボカコレVRナイトと称してTAMUさんがDJmixしたボカロ曲をみずしーとひなかちゃん、めぐちゃん、そらちゃんが順にDJブースに入ってわいわいするイベントがあり、とっても楽しかった。そらちゃんパートのDJmix、完全にそらともの心を理解しきっているTAMUさんがそらちゃんに馴染みのあるボカロ曲をふんだんに入れまくっていてTAMUさんヤバとなっていた。あくまでミクちゃんがメインではあるものの、ゲスト参加のファンの人たちにも楽しませる精神すげぇ~。ミクちゃんファンの人もそらちゃんのこと褒めてくれてたりでとっても嬉しかった。(えい)

8/28 電脳少女シロ水着衣装お披露目配信

【概要】
 電脳少女シロが水着衣装のお披露目配信を行った。ゲストには先月同じく水着衣装を発表したミライアカリが登場し、トークやゲームなどを行った。
 アーカイブはこちら。
youtu.be

【コメント】
 オーバーオール、露出が少なくて良い……。先月のミライアカリのお披露目でも水着衣装はセクシーでない方がいいと感じたのだが、まさにその2人のコラボで嬉しい。と思っていたら普通にビキニになってワロタ。(やよい)

 最初は爽やかなデザインでいいな~と思っていたら後半のキャストオフでえっ……?となってしまいました。ただ本人がデザインに携わったということもあり細かいところにこだわりを感じました(個人的には腰の水鉄砲が好きです)。清楚の日コラボと同様,この二人の絡みは同期だからこその他では見られない距離感があって良きです。(バルカン半島

8/29 TUBEOUT! FES -2021 SUMMER-

【概要】
 TUBEOUT! FES -2021 SUMMER-が配信サイトSPWNにて開催された。BEAT STAGE、NEO STAGE、NATURE STAGEの3つのステージに分かれ、各ステージにてアーティストのライブが同時開催された。出演者は相羽ういは、朝ノ姉妹、AZKi、インサイドちゃん3姉妹、歌衣メイカ、ウタゴエ放送部、エルセとさめのぽき、ガチ恋ぽんぽこ、花奏かのん、銀河アリス、KMNZ、ココツキ、THE BINARY、獅子神レオナ、Sifar、粛正罰丸、シュガーリリック、Sputrip、天開司、天神子兎音、ときのそら、HACHI、花鋏キョウ、HoneyStrap、ひま食堂、BOOGEY VOXX、VESPERBELL、ぼっちぼろまる、Marpril、まりなす、ミディ、ミライアカリ、MaiR、MonsterZ MATE、YACA IN DA HOUSE、有閑喫茶あにまーれ、夜乃ネオン、RIOT MUSIC、律可、緑仙。

【コメント】
 うおおおおお夏フェスだ~~~!!!!!いつもお世話になっているTUBEOUT!も遂にフェスが出来るところまできて感動しています。3ステージもあって同時進行で進んでいてマジのフェスでした。裏配信も含めると最大4つの枠があって、見たい人同士が被って大変でした。本当に。
 そらちゃんがトップバッターを任せられていてそらともとしては嬉しい限りでした。TUBEOUT!最多出演タイのときのそらを今後ともどうぞよろしくお願いいたします……。
 個人的に楽しみにしていたのは男性音楽Vトークコーナーで、どういう精神で音楽を作っていたのかが知れて楽しかった。普段聞けない話は嬉しい。あとSifarのステージもめちゃめちゃ良くて、歌がうめぇ歌がうめぇ~と裏の楽屋配信でも話題になっていてオタクニチャニチャになってしまった。知って欲しい人が知られて褒められているのを見ると、嬉しい。また次のフェスも楽しみにしてます!(えい)

8/29 アルランディス3D

【概要】
 アルランディスが3Dお披露目配信を行った。後半ではゲストに影山シエン、荒咬オウガが登場し、気配切りを行うなど楽しい配信となった。
 アーカイブこちら

【コメント】
 うおおおおおおおおおおめでとうございます!!!マジでめでたい。ずっと待ってた。オープニングから新宝島で分裂しててワロタと思ったら歌の入りミスってて出オチに出オチを重ねるんじゃないよおじさん。普段こうやって遊んでるよ~とかいって的に銃を向けて実弾をブチ当ててわいわいしててバーチャルは何でもありかよになってしまった。しかも銃口をどこへ向けても的に絶対当たるチート仕様で、APEXだったら通報されているぞ~。
 後半のゲストパートは3期生の二人が来てくれて、普通にピザパーティー始めててゆるゆるで良かった。気配切り、見かけによらずアルランディスおじさんが強くてイケオジだった。
 おじさんの真剣コメント、色々な人に刺さる内容でオタクとして嬉しかったし、ホロスターズが本当に好きなことが伝わってきました。これからも応援しております!(えい)

8/29 アズマリム水着お披露目

【概要】
 アズマリムが水着衣装のお披露目動画を投稿した。衣装デザインはU35、水着関連制作はゆるひこが担当している。8月31日には新衣装での配信も行われた。
 動画はこちら。
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【コメント】
 動画の内容としては水着衣装のお披露目を行うための砂浜をカブに乗って探すというものだったのだが、過去の砂利での転倒を乗り越えるのがアニメ展開すぎて1人で高まってしまった。砂浜にセンパイと書くアズリムの映像はぜひ見てほしい。(やよい)

8/31 VTuberスタイル vol.1発売

【概要】
 アプリスタイルの刊行するVTuber専門情報誌「VTuberスタイル」のvol.1が発売された。表紙を飾るのはホロライブ5期生。10月29日にはvol.2の発売が予定されている。

【コメント】
 かなり深いVTuberまで載っていてこれは凄い雑誌だ~と思いました。100人インタビューで知らない人もいたので、表紙や他の子目的で買った人が色々なVTuberを知るきっかけになればいいなぁと。vol.2はどんな内容になるのか楽しみです。(えい)

 載ってるVTuber、全然知らなくて世界の広さに怖くなっちゃった。ウタゴエ放送部の運営へのインタビューは、あまり表に出てこない情報なので面白かった。また数年後に巻末のVTuber自己PR一覧を見返してみるのが楽しみ。(やよい)

8/31 エルセ FIRST SOLO LIVE「ひとりでも、ひとりじゃない。」

【概要】
 ProjectBLUE所属のエルセがYouTubeにてソロライブ「ひとりでも、ひとりじゃない。」を開催した。お友達のVTuberらのオリジナル曲の歌唱や彼女たちをゲストに迎えたトークなどが行われた。
 アーカイブはこちら。
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【コメント】
 エルセとsomuniaの関係性に1人で悶えていた。僕がsomuniaで一番好きな曲であるところの「各駅停車」のカバーが聞けて良かった。8月31日に「8月31日」をしっかり歌うのも最高。脱線しますが、「少女レイ」のカバーも良かった……。(やよい)


おわりに
 いかがだったでしょうか。今月はVTuber最協決定戦やにじさんじ甲子園などの大型企画が多く、熱い夏だったように感じています。当愛好会も引き続きVTuber界を盛り上げていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。